Diary
02年05月07日 私を女子大に連れてって♪
ごめんなさい、弟の野郎が早速INDEXをいじって、しかも、
カウンタの表示ミスってるので、何人の方が賛同してくれたかわからなくなりました。
とりあえず俺が見たとき、30を超えていたので、最低20人くらいの方が、
弟のHPへ水増し行為を行ってくださったようです。
ありがとうございましたぁ〜♪
むふ… むふふふふ…
今日は朝からご機嫌です。
何故なら、ガンダムデスサイズ&ウイングゼロカスタムが
俺を見守っているからだッ!! 研究机の上でッ!!!
デスサイズ渋い、渋いなぁ〜〜〜!!
ゼロカスタム美しい、美しいなぁ〜〜〜〜!!!
実験にも身が入るってもんです、うふふふ♪
カラム中…
ぽわわわ〜〜〜…(´▽`)ノ
デスサイズイイねぇ…
おっと、酢ヘ(酢酸エチル+ヘキサン混合溶液)足さないと…ヽ(゚Д゚;)ノ
ぽわわわ〜〜〜…(´▽`)ノ
ゼロカスタムいいねぇ…
おっと、酢へ足さないと…ヽ(゚Д゚;)ノ
お陰で今日はカラム大成功♪
昼食後…
T「畑気になるよな。」
俺「なるなぁ… 行くか。」
T「行こう。」
俺「車で行こう。」
T「車で行こう。」
やーさんカーで畑へ… 雨の中、傘を差して畑の様子を…
のわっ!?Σ(゚Д゚;
ざ、雑草天国♪ヽ(´Д`;
あ、あれだけ毟ったのに!!
あれだけ根っこを取り除いたのに!!
あれだけ「やーさん」が根っこをブチブチの細切れにしたのに!!
ば、バカな!?(゚□゚;)ノノ
引っこ抜いてみると…
細切れになったネッコの残骸からまた新たに生えております。
雑草、強しッ!!
(※雑草などという名前の草はないっ!!! By葉隠覚悟)
ををををを… なんてこった… こりゃあ金曜日は掘り起こして再び雑草根絶ですな…
では、苗床の方はどうなっておりますかな?
………。
お、トウモロコシは単葉が出ております… 枝豆も種が頭を出してきておりますな…
ん? 畑に撒いたほうは… 枝豆が苗床より成長している… ほう、そんなことがあり得るのか。
T「なぁ、この豆やばくないか?」
俺「なんで? 頭出してきてるだけだろ、これ。」
T「剥き出しだろコレ。」
俺「………。」
つまんでみる。
みゅるっ…(´Д`)
く、腐っております、カビております、
豆が土の上に出てきちゃっただけであります。
………。
俺「よし!! 隣の畑からパクって替わりに植えよう。」
T「やめろ。(゚Д゚;」
車に戻り、さて研究室へ… と、思ったのですが…
何故か「やーさんカー」は学校の外へ…
おおお、お、俺、誘拐されてる!?
というのはありえませんなぁ… ドライブですか? まぁいいでしょう…
今日の分の合成は2時間半もあればキリの良いところまで行きます。
T「この近く、女子大あるんだよな…」
やーさん「マジですか!? どこ!?」
俺「秀麗だか秀明ってやつか?」
T「そこだかどうかわかんないけど…」
やーさん「行くか!!(´▽`)ノ」
車は未開の地へと向かっていった。
やーさん「ここ俺のバアちゃん家の超近くだぜ…」
俺「みんなで小遣いもらいに行くか。」
やーさん「いいねぇ… …俺は右に行きたい。」
やーさんカー、田んぼ道へ。
ヤバイ、これはヤバイぞ!! ネタの香りがする!!!
やーさん「ここゼッテーどこか続いてるぜ。洞窟とかよ。」
俺「(続いてねーよアホ…)」
T「田んぼがあって終わりだって…」
俺「(そのとおりだ…)」
と、言いたいところだが…
そこにあるのはネタである。(By俺)
とても心配になった俺は先生に電話を入れる。
PM1:42…
俺「あ、今、畑見てからドライブ出てるんで… ご心配なく。」
先生「うん、全然心配してないよ。コーヒー買ってきてね。」
俺「はい、わかりました、じゃぁ、失礼します。」
先生…
俺ら3人が寄り集まっていることを心配すべきでしたね。
T「やばくねぇ? 戻れなくなるぞ、そろそろ…」
やーさん「マジで…? いや、大丈夫だ。」
俺「………。」
T「ここ曲がろうぜ… この先なにもないって…」
やーさん「…しょうがねぇなぁ…」
ギュルルルルルン!!!
3人「(゚Д゚;!!!!」
泥にタイヤ取られました。
でもすぐ復帰しました。坂だったのでバックして再発進です。
一瞬、ジャスコで買い物どころじゃないくらいドロンコになるかと思いましたよ。
いやぁ、よかったよかった。焦った焦った。
ではではぁ? 気分転換になったしそろそろ帰るのかなぁ?
やーさん&T「女子大…!(`Д´)」
わかったよ… 俺も付いていくよ、どこまでもマイブラザー。
白衣を着た3人組みが女子大を目指して車でGO!!
なんてアホな構図でしょう。
やーさん「あ、あれか!?」
T「おおっ、あ、小学校だな… どう見ても…」
俺「………。」
やーさん「これか!?」
T「これは中学校っぽい…」
俺「………。」
やーさん「ターンするか…」
T「………。」
俺「………。」
俺「あっちの方にそれらしきモノ見えたのになぁ…」
やーさん「………。」
T「………。」
再び女子大へ…!!!
俺「…うーん、なんかサッカーのゴールとか、高校っぽいかなぁ…?」
やーさん「女子大でもサッカーのゴールくらいあるだろ…」
…そして…
着きました。ついに、ついに着きました!!
やーさん「………。」
T「………。」
俺「………。」
だ、誰も見えない…!!
守衛さんすら見えない…!!
いや、守衛さんいたら間違いなく捕まってるだろうけど…
だって白衣着た野郎が3人、門の前のロータリーに車とめて
舐めるように中を見てるんですよ。
怪しいったらありゃしない。
T「…こ、このままじゃ帰れねぇよ…」
やーさん「そうだよなぁ…」
俺「女子大に… 女子大に来た証をッ!!!」
やーさん「せめて1人くらい…!!!」
10秒後…
俺「あのさ、人出てきたら洒落にならないじゃん? 帰ろう。」
やーさん「マジッすか!? ………。 ガード固ぇよなぁ… なんだよこのフェンスと並木…
全然中見えねえよ… ああ、想像しちゃうよなぁ、
女子大の体育って何やってんだろ。」
普通だろ。(゚Д゚;
T「あ〜、なんか俺のど渇いた。ローソン寄ろうぜ。」
俺「はぁはぁ言っちゃったもんな。」
この後… 学校とは正反対に向かった「やーさんカー」…
学校に戻ったのは5時だった。
やーさん、今日あんた何しに来たの?
ごめん、女子大見学だっけ。ヽ(´▽`)